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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (6)

天明三卯年七月　浅間山焼注進写 (6)

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天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- 川石泥水流大石火燃なから流川中一面に煙り立陰押上申候依之当宿五料宿四失川通路相止り日光通り往還相止り申候三国通り
天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 8 「みんなで翻刻」の該当頁
- 郷に砂等は降り不申上州之方江は小石砂之類吹散候所も有之候由信州御影新田陣屋に差置候私手代共申越候依之一通り
- 三十一里高六百石余川嶋村江戸ゟ三十七里高八百石余北牧村右二ケ村同国吾妻川通りに有之去ル九日四ツ時山津波泥
天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- 具累こな〳〵相成川一面に押流申候尤人之死骸幷馬等是又切々に相成夥敷流通り
天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 9 「みんなで翻刻」の該当頁
- 出候は当月八日四ツ時信州浅間山抜ケ山津浪に而泥水大石火石等五六丈程も高ク黒雲の如く相見え右之内に火煙立如熱湯之に而夥敷押出シ浅間山近辺并吾妻川通り村々
天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 15 「みんなで翻刻」の該当頁
- 橋之上拾里程先キうば村と申所之者又壱人は白井町名主何某か妻之由申聞候に付先々承記相送り遣申候由同日夜子ノ刻頃凡廿間余も有哉鮫之如く成ルもの利根川に通り
天明三卯年七月　浅間山焼注進写 p. 14 「みんなで翻刻」の該当頁
- 御座候処右三ケ所江翌八日朝懸けケ取遣候者八ツ時頃前橋川筋江通り